モベンシスは2020年12月、世界で初めてCC-Link IE TSNのソフトマスタを搭載したソフトモーションWMX3.4 u4をリリースしました。CC－Link IE TSNにWMX3が対応したことで、より高速・高精度な同期制御が可能になります。また弊社独自のハイブリッドネットワーク機能を使用することで、１つのWMX3ライセンスでCC－Link IE TSNとEtherCATデバイスが混在するシステムを構築することが可能となります。 

モーションコントロールプラットフォーム企業であるモベンシス株式会社(MOVENSYS Inc.、本社:韓国城南市/日本法人:東京都立川市、以下モベンシス)は、インテリジェント自律移動ロボット(AMR)制御に関連する米国のスタタートアップ企業であるSkylla Technologies Inc.(本社:米国マサチューセッツ州、以下Skylla)を買収したことを発表しました。モベンシスはSkyllaの買収を通じて両社のソフトウェアを統合することにより、「トータルAMR制御プラット…

 3月8日から10日まで、ソウルCOEXで開催されるアジア最大級のSmart Factory Automation Worldに、モベンシスが単独ブースで参加します。モベンシスブースは「3F HallC C700」です。今回のイベントでモベンシスは主力製品であるソフトウェアベースのモーションコントロールプラットフォーム「WMX」とハードウェアソリューション「Dunamis」、IIoTセンサーソリューション「SynseIT」など、自社の中核ブランドと製品を統合して展示…

IIFES 2022リアル展示会が2022年1月26～28日の3日間、東京ビッグサイトにて開催されました。オミクロン株が騒がれる中の開催とはなりましたが、本展示会 自社ブース及び各パートナー社様ブースでのWMX3デモ展示は、来場者様から大きな反響をいただきました。  展示会初日と3日目に開催した「出展者セミナー」では、WMX3のさまざまな機能、特長を説明させていただきました。その中でも特に、EtherCAT通信で異常が発生したときの対応ツールに関して、ご来…

産業用コンピュータの分野において世界トップシェアのアドバンテック株式会社とモベンシス社は、PCベースの高速多軸同期モーション制御・フィールド通信制御のプラットフォームを共同で提供開始することに合意しました。両社によるプレスリリースは、こちらよりご覧にいただけます。

弊社ホームページをご訪問いただき、ありがとうございます。さて、昨年以来、各国半導体装置メーカでの弊社フラッグシップ製品「WMX3」の急速な普及、新しい技術の開発、さらには新しいパートナーシップの構築等、弊社の事業環境が飛躍的に変化しております。こうした創業以来の最大の変革の時を、「第二の創業」と位置付け、グループ全体のブランドイメージを統一するため、2021年11月17日、弊社はソフトサーボシステムズ株式会社からモベンシス株式会社へ、社名変更致します。半導体製造装置やその他の…